株式会社住宅エンジニアリング掛川施工センター

屋根というものは、ただ単に一枚の大きな板が載っているというわけではありません。大きく分けて4つの層からなっているのです。まず骨組みの部分である垂木、下地の部分である野地板、雨の侵入を防ぐ野地板、そして一番外側で自然の影響を受ける屋根材、という風に分かれています。これだけの層があるので、一口に屋根の傷みといってもどこがダメージを受けているのかすぐには分かりません。慎重に見ていく必要があります。

会社名株式会社住宅エンジニアリング掛川施工センター
住所静岡県掛川市金城22
業種建築塗装,塗装,塗装工事,屋根工事
電話番号0537-62-4321
FAX番号0537-62-4322
エラー: SQL実行に失敗しました。クエリ: select * from next_city_field_comment where ncfc_ncf_id = '22'

近くの屋根工事

鈴木屋根工事
静岡県掛川市高瀬1367-1
屋根工事
屋根工事に大切なのは信頼関係だと考えています。業者への信頼なくして工事を任せることはできません。私どもには長年積み重ねた技術があります。そしてそれを直接お客様に提供いたします。工事を請けるだけ請けて下請け会社に回すようなことは致しません。技術ある職人がその目と腕を生かし直接施工するため、ご納得いただける結果を出せる自信があります。工務店ではなく工事店だからこその迅速な対応を常に行っております。
株式会社和田商店
静岡県掛川市浜川新田1361
アルミ建材,建築材料,屋根工事
現在一般的になりつつあるのが屋根のカバー工法です。新築時によく屋根材として使われていたコロニアル葺はコストは安いのですが寿命が20年ほどと短く、また過去アスベストを使用していたこともあったため、工事は必要なのに撤去するには危険性も高く、問題となっていました。そこで既存の屋根の上から軽量金属屋根を重ね葺きするカバー工法を選択する場合が増えてきたのです。断熱、防音効果も高いため人気の工法です。
松浦瓦工事
静岡県掛川市本郷768-1
屋根工事
今の主流であるカバー工法の流れを説明いたします。まず屋根の中心である棟板金を外し、カバー工法を行いやすくするため屋根をできるだけ平らにします。次に屋根材から雨が侵入しても大丈夫なよう防水シートを敷きます。これがカバー工法では必須です。次に新しい屋根材を軒先のほうから敷いていきます。ここで選ばれるのが比較的軽いガルバリウム鋼板などの屋根材です。最後に棟板金をビスなどで固定し、終了です。